■サイズ
幅約15cm×縦約9.5cm×厚み0.9cm
■素材
11 号帆布(マチなし)
表面ビニール加工、撥水(防水ではありません)
様々なアートが楽しめるポーチで鞄の中を楽しく賑やかに!
嬉々!!creativeさんのアートワークを使用した手のひらサイズのコンパクトなミニポーチ。
ちょっとしたメイク用品やお薬、小物などを収納するのに便利です。
他にはお財布として使ったり、交通系ICカードを入れて使ってる方も(読み取れます!)
外側はビニールコーティングされているので水や汚れに強くアウトドアシーンにもお勧めです。(完全防水ではありません)
作家紹介
【ミッキーマウスプラティと金木犀】
runa iizuka
"2014年から蜂をテーマにした作品を描き始める。2017年ころより様々なテーマに取り組み、アトリエで蜂や出目金、ベタを飼いはじめ、最近は極細ボールペンや色鉛筆を使い金魚を描いている。
「私の住む町には、海も山も田んぼも川もあります。豊かな自然と綺麗な水、様々な生き物に囲まれて育ちました。
人と話すことが苦手だった私にとって、自然や生き物と触れ合う時間はとても大切なもので、それらを描くことは
私のコミュニケーション方法のひとつでもありました。
植物や虫や魚との触れ合いを通じ人との関わりを広げ、また絵の中を花や植物と共に自由に泳ぐ魚たちのように、私も自由に様々なところへ行きたいという気持ちで金魚をメインモチーフに描いています。
(また自然は美しいだけでなく、強くも儚いものであると考えます。私達が勝れば木々や草花は枯れ、また自然が優れば私達もたちまちに枯れ果てるでしょう。そんな自然からの恵みを受容し木材を使って作られた色鉛筆を用い、)
「人と自然との共生」をテーマに植物を描いています。
【メリーゴーランド】
jyunji kakehi
1976年生まれ。ボールペンで迷いなく人物を足先から描きはじめる。水彩色鉛筆を使った、独特の土っぽくにじんだ雰囲気、どこか欧米風の人物と余白を活かした構図が特徴的。子供の頃アメリカに住んでいたことがあるという彼は、作品中やタイトルにも英語や英語風の造語を使うことがよくある。普段は明るく少しスピリチュアルに、筋肉の話から天使と悪魔の話まで幅広い世界の不思議な話を聞かせてくれる。
【The beginning… 】【Good mood today】
yoriko yamamoto
化粧品や花を中心にペンでインクを染みこませるのを楽しみながら葉脈のように線で区切って塗っていくスタイル。そのエモーショナルなペン運びと、デザイナー泣かせの(印刷表現が難しい)絶妙で繊細な色選びは唯一無二。描きあがった作品はどれも優しい雰囲気で作者をあらわしている様。個性的な文字が可愛くならぶ作品や、たくさんのアートグッズを見たら、だれもがきっと好きになるでしょう。
【My sister has these shoes…】
justine ikeda
原色を組み合わせる独特の色彩と、シンプルに描かれるキャラクターたちが特徴的。イラストに添えられる文章は彼女の思い出や日常の出来事をもとに書かれることが多い。バイリンガルでアトリエを訪れる様々なお客さんとの会話を楽しみながら意欲的に制作を続ける。カラフルでポップな作品にファンも多く、企業へのライセンスの提供多数。
【カリフォルニア湾のシャチ オプショア】
taro ito
1989年生まれ。シャチやイルカ等の海洋生物が大好きで世界の分布も暗記し、スマートフォンを片手に海洋生物を描き続ける。
同じ物を沢山作ったり記憶したりすることが得意で、海洋生物の繁栄を祈ってペンと割り箸、段ボールで一人ライン生産する「辻太郎招福クマデ」は発売以来嬉々!! CREATIVEの大人気商品になる。
お客さんからのご利益のご報告で出来上がった口上も話題を呼んでいる。
【食卓の花束】【黒猫うたの見た世界】
SAKURA
使う画材・モチーフによって画風ががらっと変わり、色々な絵を描ける彼女はいつも「私は何を描けばいいんだろう、どんな画風で描いていけばいいんだろう」と自問自答しながら描いている。
激しい色と勢いのある筆使いで描かれた女性たちは優しく微笑んだり、時にアンニュイな表情をしている。
作家本人はいたって穏やかで話し好きな性格。骨格占いや性格診断が好きで「自分とは何か」を常に模索している。
自分探しをするかのように、様々に移り行く画風の中でも当初から好評だった
""アンニュイな女性""は今でも人気のモチーフ。本人は「そんなつもりはないんですが、、」と言いながらどこか作家に似ているスタイリッシュで伏し目がちな表情が印象的。
ボールペンで潔く描かれる花々は勢いよく花瓶から溢れ出るような力強さを内包し、こちらも作家の一面を表しているよう。
【いちご】
yoshimi moriyama
パターン状の絵柄と色鉛筆の優しい色合いが人気の森山さんは大手テキスタイルメーカーの生地にもデザインが採用される人気作家。
花や果物、図形などを描くことが多いがネコや動物、魚などを愛嬌たっぷりの表情で描くことも。
細長い画面を好み画用紙を自分で好みの大きさにカットして制作をしている。
人懐っこくおしゃべり好きな性格でメンバーやお客さんからは「森っち」の愛称で親しまれている。
【おしゃれチック】
yuri nishimura
色鉛筆を使いカラフルに、幸せな雰囲気で女神さまや女の子を描いている。躍動感のある構図、
元気ないっぱいの女の子の表情はつらつとした作家を表している。カフェではホールやキッチンを担当。おもてなし上手なところを買われて嬉々の案内係としても活躍中。
嬉々!! CREATIVE
嬉々!! CREATIVE(キキ・クリエイティブ)は、神奈川県平塚市にある福祉施設/アトリエです。
様々な障がいを持つ人が好きなこと・得意なことで活躍し、 誰もが嬉々として創造的に暮らせる社会を目指して、あらゆるクリエイティブ活動を行っています。
※嬉々!! CREATIVEは株式会社 愉快が運営するstudio COOCAから2022年に独立したジョイン・クリエイティブマネジメント株式会社のブランドです。
※こちらの商品はレターパック・レターパックプラスでのお届けが可能です。詳しくは
こちら
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