ステンドグラスの小さな街、ワクワクするようなこびとの居場所をぜひ皆さんのおうちの片隅に置いてみませんか?
■サイズ
enntotsu 高さ約5cm×幅約4.2cm×奥行約2cm
mado 高さ約6cm×幅約3cm×奥行約2.1cm
minonaruki 高さ約5cm×幅約4.5cm×奥行約1.8cm
noppo 高さ約6cm×幅約2.5cm×奥行約3cm
ouchi 高さ約5.5cm×幅約3cm×奥行約2.5cm
sannkaku 高さ約6cm×幅約3cm×奥行約2.3cm
yotto 高さ約5cm×幅約4cm×奥行約2.8cm
kitchen car 高さ約6.5cm×幅約6cm×奥行約3cm
kishapoppo 高さ約4cm×幅約8cm×奥行約3cm
■素材
ガラス・はんだ・銅テープ・陶磁器
※一点一点が手作りのため、実際にお届けするものは、画像のものとデザインは同じでもガラスの色や風合いは異なります。
(色やデザインを確認してご注文を希望される場合はwebshop@majerca.comまでメールにてその旨ご連絡を頂ければ、その時にある製品の画像をお送り致します。)
捨てられてしまうかもしれなかったガラスや陶磁器の端材、リユース品のビーズなどが生まれ変わって楽しい街になりました。
1つ1つ手仕事で、色とりどりの家を建て、ビーズの実のなる木々を育て、ガラスの海にヨットを浮かべ…そろえて並べれば、あなただけの街が出来上がります♪
ステンドグラスをもっと身近に
色とりどりのガラスの組み合わせ、光を通した際の輝き...そんなステンドグラスの魅力に作り手も日々、心ときめかせながら製作しています。
ステンドグラスをもっと身近に多くの方に楽しんでいただけたらと。
手元にそっと飾りやすいミニサイズの置き物を作りました。
ステンドグラス作りの様子
すてあーずさんのものつくり
キレイでかわいいステンドグラスですが、製作中は集中が求められる細かな作業が続きます。
作り手が最もドキドキし、気を遣っているのがガラスの“ヒビ”を防ぐことも。
はんだ付けでガラスをつなげていくステンドグラスですが、ガラスにとって熱は大敵です。
仕上がり間近でヒビが入ると、一からやり直さなければならないため作り手のダメージも大きいです。
メンバーたちは「はんだを美しく、でもやりすぎ注意!」とバランスを見ながら,日々センスを磨いています。
メンバー,スタッフみんなで「あーだ,こーだ」と言いながらのものづくり。
頭を悩ませる時間でありながらも、とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経た愛おしいモノたちが、あなたの“お気に入り”のひとつになれたら嬉しいです。
公益社団法人やどかりの里・すてあーず
すてあーずは公益社団法人やどかりの里が運営する、障害のある人が働いている工房です。
障害のある人の「働きたい」を一緒に実現していけるよう活動しています。
革・ガラス・布を中心とした手作り品の製作を行っております。
『私たちは生産性や効率だけにとらわれない生き生きと働けることを大切にしています。
みんなで「あーだこーだ」と言いながらの製作は頭を悩ませつつも,とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経て生まれてきた愛おしいモノたちあなたの”お気に入り”に仲間入りできたらとても嬉しいです。
私たちの思いをのせた製品が障害のある人と社会をつなぐ一つの結び目となりますように...』