シンプルなのに個性的
同じモノが一つも無い、どれもが手作りの一点モノの壁掛け時計です。
本体は丸く切られた木製だけど決まった型があるわけではないのでその時によって出来上がる丸も一つ一つ違います。
文字盤の数字は、なんと一文字一文字を曲げた針金を床で叩いて平らにして作っています。
ですから、これもやっぱり同じ形にはなりません。
(”同じ形にならない”といいつつ、ほとんど同じ形だというのが逆にすごい!)
金賞受賞商品です!
過去には、福岡市内の障がい者施設で製造している商品のコンクールで金賞にも選ばれました!
工房まるさんのブログでは、制作している方の喜びの様子や、製作の様子もご覧いただけます。
(下の画像クリックでまるさんのブログへ)
お手頃な価格なのでちょっとしたプレゼントにもどうぞ。
ボックスに入っています。
色は白と黒の2種類あります。
申し訳ありませんが、お色以外をお選び頂く事は出来ませんが、いったいどんな形、風合いのモノが届くかをむしろ楽しみに出来るあなたに是非♪
■サイズ
縦22x横15.5×奥行2.5 cm
単三電池使用(電池付き)
「まる」の名前の由来は、様々なかたちを内包できるかたちであることから
たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり
毎日は、ごくごくふつうなコトの積み重ね。
ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。
my voice, my place, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。
福岡で活動する「工房まる」は、1997年4月、無認可の福祉作業所が始まりです。
「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。
障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか
関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、
ふつうに育められる世の中にしたい。
そんな社会に変える「場」にしたい。という思いを元に「アート」を活動の柱として、様々な取り組みを行っています。
工房まるを訪問した「スタディツアー」
工房まるさんのモノづくりの様子を知ることが出来ます。