ありそうであまり無いベルト
「手織りのベルト」というのは巷にもありますが、海外で作られているエスニックなものだったり、逆にシックな感じのモノが多く感じます。
一方、多くの福祉作業所で様々な風合いやカラフルな色合いの手織り製品を作っているけれど、マフラーやバッグ、ポーチなど、アイテムは似た物ばかり。
「それらはそれらで素敵だけど。。。」
「でも、こんな素敵な素材や色合いのベルトがあったら良いのに。。。」
「そうしたらもっとたくさんの人に手織り製品を気軽に使ってもらえるのに。。。」
と考えてマジェルカが作ったのがこのベルトです。
マジェルカオリジナルのベルトです
このベルトは、マジェルカ×玉川福祉作業所×第2あとりえトントンの共同制作で生まれました。
商品企画・デザインをマジェルカが行い、布を細く裂いて紐状にした物を材料しにして織る”裂き織り”の生地は「玉川福祉作業所」さんで、革の加工は「第2あとりえトントン」さんで担ってくれています。

玉川福祉作業所のメンバーさんが生地を細く割き、それを使って生地を織り上げています

第2あとりえトントンのメンバーさんが一つ一つ手作業で厚い生地と革を重ねて縫い付けて完成します。
(画像はベルトでは無い製品作りの様子です)
■サイズ
長さ:約118cm(金具部分は除く)
幅:約3-3.5cm
※一点一点手作りのため多少の誤差がございます。