カジュアルな七宝焼きアクセサリー
金属の上にガラス質の釉薬を焼き付ける伝統工芸の七宝焼き。
比較的落ち着いたデザインが多い七宝焼きのイメージですが、カジュアルでモダンなデザインのこれらの七宝焼きアクセサリーを作ってくれているのは、鳥取県境港市の「はまゆう」さん。
マジェルカから色々なリクエストや提案をさせて頂き生まれました。
とはいえ、釉薬をのせて模様を作るのは集中力のいるとても細かな手先の作業。デザイン通りに作れるとは限りません。
それでも試行錯誤を繰り返しチャレンジを続けながら毎回様々なデザインのアクセサリーを届けてくれています。
今回は、マジェルカ初登場の丸型のピアスです。
色合いも優しく小ぶりで、より可愛らしいアクセサリーに仕上がってます。

「一般社団法人はまゆう」さんは鳥取県境港市の観光客がたくさん訪れる鬼太郎ロードで、地域の障害のある方達の働く場所として工房と店舗を構えています。
鬼太郎ロードの中にたくさんある妖怪の銅像の中でも、福を呼ぶ座敷童子の銅像の前に位置しているので、ここで作られたグッズを身につけたら良い事が起きるかも?!
■サイズ
本体:直径約1.5cm×厚み約0.2cm(※金具部分を除く)
■素材
ガラス・銅板・金属(ニッケルフリー)
※ピアスの重みで耳たぶが垂れたり下向きになりにくい「円盤プレートキャッチ」を使用しています。