■サイズ 幅約12cm×高さ約9.2cm×マチなし
■素材 テント生地・金具
絵具(テントアート)
テント生地に広がる無限のアート
テント生地に大胆なペイントを施した、どれもが一点物のアートなポーチです。
広島のもみじ作業所に通うメンバーさんたちが、テント生地をテーブルに広げたり壁に貼ったりと、それぞれが自由に好きなスタイルで思い思いに描くイラストは、どれもが大胆な筆使いと鮮やかな色合いに仕上がっていて、とても目を引きます。
持ち歩けば元気になれそうな、そんなポーチは、思わず人にも見せたくなりそうです。
アップサイクル製品でもあります!
バッグに使用されているテント生地は、看板屋さんから譲ってもらった端切れを活用したアップサイクル製品です。
そして機能面ではテント生地だから撥水性も耐久性ももちろん十分。
使われている塗料も、乾くと耐水性をもつテント生地専用の水性ペイントを使用しているので外での使用には全く問題なしなのです。
カッコいいだけでなく丈夫、さらに軽くて使いやすいのです。
ユニークなネーミング
「きょこちゃんバッグ」は以前いたメンバーさんの名前からつけたそう。。きょこちゃんの性格はとても明るく、絵具の色使いが独特だったそうで、今は他のメンバーさんが思い思いに描いています。
「水ようびのトート」は、水曜日がペイントをする時間だったので、その名前になったそう。。。
こちらのバッグを作っているのは広島県にある「社会福祉法人もみじ福祉会さん」
社会福祉法人もみじ福祉会は1992年77月、たくさんの人たちの運動の力で、広島市から土地の無償貸与や財政支援を実現して誕生しました。 始まりは、「働きたい」「友達が欲しい」「社会に出たい」という在宅障害者の願いをかなえようと、1980年1月に広島市で初めて開設した無認可作業所「もみじ作業所」です。
もみじ福祉会では、障害のある人たちが、地域の中でふつうに生活ができるよう、さまざまな「居場所」をつくりづづけています。 「はたらく」「くらす」「ささえあう」人が人として、笑うように生きるための営みが、ここで、かたちづくられています。(社会福祉法人もみじ福祉会さんHPより)
※店頭と在庫を共有しておりますので、商品が先に店頭で販売された場合は、申し訳ございません。
その際は個別にご連絡させていただきます。