さいたま市の「公益社団法人やどかりの里・すてあーず」さんのステンドグラスのアップサイクルのピアスです。
光を浴びて輝くステンドグラスが揺れて、キラキラと耳元を涼しげに、彩りを添えてくれます。
※ひとつひとつ手作りの為、商品に微妙な差異がございます。あらかじめご了承ください。
■サイズ
丸型:直径約2cm/厚み約0.3cm
しずく型:高さ約2cm/幅最大約1.5cm/厚み約0.3cm
アイス型:高さ約2cm/幅最大約1,5cm/厚み約0.3cm
※金具部分を除く。
ピアスの長さ約1.1cm
■素材
ガラス・はんだ・銅テープ・金具(チタン)
ステンドグラスが輝きを放ち揺らめくピアス
こちらのピアスを製作している「すてあーず」さんでは「ステンドグラスをもっと身近に」をテーマにして、日々ステンドグラス商品を製作しております。
今回は綺麗に枠を作ったスウィングタイプのステンドグラスが登場です。
ステンドグラスをもっと身近に
色とりどりのガラス、その組み合わせ、光を通した際の輝き...そんなステンドグラスの魅力に。
作り手も日々、心ときめかせながら製作しています。
ステンドグラスをもっと身近に多くの方に楽しんでいただけたらと。
手元にそっと飾りやすいミニサイズの置き物やアクセサリーを中心とした製品を作っています。
ステンドグラスの作り方
1
色とりどりのガラスをカットします。
カットした細かなガラス。改めて一つ一つ見ると宝石みたいですね。
ガラスの端材も無駄なく使います。
2
ステンドグラスの周りに銅テープを巻きます。
3
ガラス1枚ずつにテープを巻いたら組み立てへ
4
いよいよはんだ付け
と様々な工程を経て完成です。
※こちらの商品はステンドグラスの置物の作り方になります。
すてあーずさんのものつくり
キレイでかわいいステンドグラスですが、製作中は集中が求められる細かな作業が続きます。
作り手が最もドキドキし、気を遣っているのがガラスの“ヒビ”を防ぐことも。
はんだ付けでガラスをつなげていくステンドグラスですが、ガラスにとって熱は大敵です。
仕上がり間近でヒビが入ると、一からやり直さなければならないため作り手のダメージも大きいです。
メンバーたちは「はんだを美しく.でもやりすぎ注意!」とバランスを見ながら,日々センスを磨いています。
メンバー,スタッフみんなで「あーだこーだ」と言いながらのものづくり。
頭を悩ませる時間でありながらも、とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経た愛おしいモノたちが、あなたの“お気に入り”のひとつになれたら嬉しいです。
公益社団法人やどかりの里・すてあーず
すてあーずは公益社団法人やどかりの里が運営する、障害のある人が働いている工房です。
障害のある人の「働きたい」を一緒に実現していけるよう活動しています。
革・ガラス・布を中心とした手作り品の製作を行っております。
『私たちは生産性や効率だけにとらわれない生き生きと働けることを大切にしています。
みんなで「あーだこーだ」と言いながらの製作は頭を悩ませつつも、とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経て生まれてきた愛おしいモノたちあなたの”お気に入り”に仲間入りできたらとても嬉しいです。
私たちの思いをのせた製品が障害のある人と社会をつなぐ一つの結び目となりますように...』