果たしてピーナッツくんとは!?
工房maruさんの大人気アイテム、「ピーナッツくん」。
お客様には「この置物みたいなのは何ですか?」とよく聞かれますが、....「置物です」とお答えします。
陶器でできたこのピーナッツくんは箸置きにしても、アロマを染み込ませて香り楽しんでもいいかと思います。
パッケージの中には2つのピーナッツくんが入っており、どの組み合わせになるかは届くまでのお楽しみです!
製作者:太田宏介
■サイズ
本体:高さ約3.5〜4.2cm×幅約1.5〜2cm×奥行約0.8cm
※個体差がありますので目安としてご覧ください。
■素材
素焼きの陶器
「まる」の名前の由来は、様々なかたちを内包できるかたちであることから
たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり
毎日は、ごくごくふつうなコトの積み重ね。
ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。
my voice, my place, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。
福岡で活動する「工房まる」は、1997年4月、無認可の福祉作業所が始まりです。
「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。
障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか
関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、
ふつうに育められる世の中にしたい。
そんな社会に変える「場」にしたい。という思いを元に「アート」を活動の柱として、様々な取り組みを行っています。
工房まるを訪問した「スタディツアー」
工房まるさんのモノづくりの様子を知ることが出来ます。