”布切り絵”って⁈
名古屋の「ヨナワールド」さんでは、布と糸と針を使って様々なものづくりをしています。
その中の一つがこの"布切り絵"
使っているのは、廃材の布。
好きな色や模様の布を選んで、チョキチョキとはさみで切って、好きなように配置して仕上げていくのだそう。
時には写真や描いたイラストを横に置いて見ながら、時にはインスピレーションのままに。
ペンや筆とはまたちがった創作の面白さがありそうですね。
思いもよらない味わい深いものが出来上がることも。
メンバーさんが配置して出来上がった形が崩れないように糊で仮止めし、あとからスタッフの方がスウェットやTシャツなどに縫い付けて完成です。
出来上がった全てが一点ものです!
■サイズ:Lサイズ(身丈75m/身幅63m/肩幅55cm/袖丈62cm
■素材:綿 52%、ポリエステル 48% 裏起毛(表糸:綿 100%)
※切りっぱなしの布を縫い付けている為、糸がほつれてくる場合があります。
■製作者 貝沼さん
ヨナワールドって
旧約聖書にあるノアの方舟の物語。
大洪水のあと方舟から放たれたヨナ(ヘブライ語でハト)がオリーブの葉をくわえてノアのもとに戻りました。
ヨナがもたらしたオリーブの葉は大いなる喜びと感謝を持って迎えられたそうです。
わたしたちヨナワールドも、喜びと感謝に満ち溢れる中毎日の生活を楽しんでいます。
障害者の方たちが通い、カフェや雑貨製作、ケーキ作りなどいろいろな仕事をする場所です。
お仕事だけではではなくアートを通して生活を楽しんでいます。
(ヨナワールドHPより)
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