工房maruメンバーの作品によるオリジナルTシャツの2024年verが届きました!
工房maruの3つのアトリエのメンバーたちの絵画・イラスト作品によるオリジナルTシャツです。
気になる作品や作家と出逢っていただけると嬉しいです。
<作品タイトル>「アクロバティックシャケ」
<作者>永田 圭祐
■サイズ
Mサイズ(身丈69cm/身幅52cm/肩幅46cm/袖丈20cm)
Lサイズ(身丈73cm/身幅55cm/肩幅50cm/袖丈22cm)
■素材:綿 100% 5.6oz
インクジェットプリント
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「まる」の名前の由来は、様々なかたちを内包できるかたちであることから
たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり
毎日は、ごくごくふつうなコトの積み重ね。
ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。
my voice, my place, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。
福岡で活動する「工房まる」は、1997年4月、無認可の福祉作業所が始まりです。
「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。
障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか
関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、
ふつうに育められる世の中にしたい。
そんな社会に変える「場」にしたい。という思いを元に「アート」を活動の柱として、様々な取り組みを行っています。
工房まるを訪問した「スタディツアー」
工房まるさんのモノづくりの様子を知ることが出来ます。