tam tam dot
メンバーが音楽を聴きながら、おしゃべりをしながら大きな紙に自由に「まる」を描く。
その原画を加工して出来たのが「tam tam dot（タムタムドット）」のポーチやバッグ。
紙素材の外側にはラミネート加工、内側には布貼りの加工がされているので丈夫さも折り紙つき！
通帳や文庫本、手帳、ペンなどの文房具を入れるのに適したサイズです。
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■サイズ：縦約14cm×幅約22cm
■素材：米袋、ラミネート(外側)、布貼り加工(内側)
製造も一つ一つ手間をかけて手作りで作っています。
紙の米袋に絵を描き、外側にラミネート、内側に布を貼って熱をかけてプレスしています。
米袋に直接描いた原画のものと、プリンターでプリントしたもの、その両方の工程で作られたものがあります。
＜素材となる米袋＞
＜米袋をカット＞
＜制作風景その１＞
＜制作風景その２＞
＜制作風景その３＞
＜絵が完成！＞
＜完成した絵をアイロンで真っ直ぐにします。＞
＜ラミネートと布を一気に貼り付けて縫製します。＞
作っているのは、特定非営利活動法人 多夢多夢舎中山工房のみなさん
宮城県仙台市の多夢多夢舎には、障がいのあるメンバーが通っています。
絵や音楽、パフォーマンス。 メンバーの持つ魅力は、さまざまな形になって世の中に明るく飛び出します。
自由に「まる」（dot）を描くデザインブランド〔tam tam dot〕もそのひとつです。
お昼寝をしたり、ご飯を楽しみにしたり。 彼らは、自由に、マイペースに過ごしています。
メンバーがめいっぱい生きられる場にしたい。
だれもが気持ちよく生きられる社会を作りたい。
それが、多夢多夢舎の想いです。
