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フュージングガラスのアクセサリー
フュージングは、音楽のフュージョンと同じで英語の「fuse(溶ける、融合する)」を語源としたガラス工芸の技術の一種。
カットした数枚の板ガラスや他のガラス素材を組み合わせて専用窯でを使って高温で焼き付けて完成させます。
このガラスアクセサリーを作ってくれているのは八王子にある「木馬工房」さん
「主に女性のメンバーさんたちが大きなテーブルを囲んで毎日一つ一つ手作りをしています。
小さなカットガラスの数々
重ねて炉に入れて焼くところです
ガラスが溶けてこのように仕上がります
一つ一つゆっくりと作られています
フュージングガラスの面白いところは、色やデザインが自由自在なところ。
皆さん、急かされることなく、どんな色や形を組み合わせようかとゆっくりと考えながら一つ一つ丁寧に丁寧に作ってくれています。
下はそんな様子がとてもよく伝わる動画。
こんなに大切に作られていると思うと手にするほうも大切に扱いたい気持ちになります。。。
ちょっと長いですが、よろしければご覧ください。
■サイズ
ガラスチャーム部分:縦約4cm×横約4cm×厚み約0.5cm
紐部分:約32cm(最短)〜約65cm(最長)程度
■素材
ガラス・ワックスコード
作ってくれているのは東京八王子の「木馬工房」さん
八王子市役所前で、障害のある人たちと素敵な佇まいのショップ「木のっぴ」とギャラリーも備えた工房を運営しています。
木工部門、とんぼ玉・ガラスフュージング・サンドブラストなどのガラス部門、ハーブ栽培などのほかアート活動でも活躍をしている作業所さんです。