光を浴びてキラキラと光るステンドグラスが揺れる、スタンドモビールです
■サイズ
幅約9.5cm×高さ約10cm×奥行約4cm(スタンド部分含む)
■素材
ガラス・はんだ・銅テープ・陶磁器
ユラユラ、キラキラ、ステンドグラスの魅力がより一層楽しめるインテリアです
1つ1つ手仕事ではめ込んだ色とりどりのガラスが、日の光を受けて反射したり、美しい色の影を落としてくれます。
是非このモビールを窓辺に飾ることで、季節によっても違う日の光をお家の中に取り込んで楽しんでみてはいかがでしょうか?
「気球」「月と星」「蝶々」の3つのデザインがあるのでお好きなモチーフをお選び下さい。
※手作りのため、お届けする色の組み合わせは画像のものとは異なる場合があります。
(色やデザインを確認してご注文を希望される場合はwebshop@majerca.comまでメールにてその旨ご連絡を頂ければ、在庫製品の画像をお送り致します。)
ステンドグラスをもっと身近に
色とりどりのガラスの組み合わせ、光を通した際の輝き...そんなステンドグラスの魅力に作り手も日々、心ときめかせながら製作しています。
ステンドグラスをもっと身近に多くの方に楽しんでいただけたらと。
手元にそっと飾りやすいインテリアを作りました。
ステンドグラス作りの様子
すてあーずさんのものつくり
キレイでかわいいステンドグラスですが、製作中は集中が求められる細かな作業が続きます。
作り手が最もドキドキし、気を遣っているのがガラスの“ヒビ”を防ぐことも。
はんだ付けでガラスをつなげていくステンドグラスですが、ガラスにとって熱は大敵です。
仕上がり間近でヒビが入ると、一からやり直さなければならないため作り手のダメージも大きいです。
メンバーたちは「はんだを美しく、でもやりすぎ注意!」とバランスを見ながら,日々センスを磨いています。
メンバー,スタッフみんなで「あーだ,こーだ」と言いながらのものづくり。
頭を悩ませる時間でありながらも、とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経た愛おしいモノたちが、あなたの“お気に入り”のひとつになれたら嬉しいです。
公益社団法人やどかりの里・すてあーず
すてあーずは公益社団法人やどかりの里が運営する、障害のある人が働いている工房です。
障害のある人の「働きたい」を一緒に実現していけるよう活動しています。
革・ガラス・布を中心とした手作り品の製作を行っております。
『私たちは生産性や効率だけにとらわれない生き生きと働けることを大切にしています。
みんなで「あーだこーだ」と言いながらの製作は頭を悩ませつつも,とても楽しい時間です。
そんなプロセスを経て生まれてきた愛おしいモノたちあなたの”お気に入り”に仲間入りできたらとても嬉しいです。
私たちの思いをのせた製品が障害のある人と社会をつなぐ一つの結び目となりますように...』