a little vase of mortar

モルタル製なのになんだか温かみが感じられる小さな一輪ざし。
花屋さんで買ってきた花よりも、庭先や道端に咲いている小さな草花が映えそう。。
この一輪挿しがあれば、普段なら見逃してしまうそんな草花を見つけるという小さな楽しみが増えそうです。
クラフト感のあるペイントと、モルタルの質感はオブジェとしてお楽しみいただけます。
工房maruの三宅のアトリエで一つ一つ手作業で作られています。
おしゃれな箱入りなのでギフトにもおすすめです

価格もお手頃で、六角柱の形をしたおしゃれな箱に一つ一つ入っているのでプチギフトとしても大変おすすめです。
■サイズ
本体:高さ7cm×幅5cm×奥行5cm前後(針金込みの高さ 約14.5cm)
※個体差がありますので目安としてご覧ください
箱:高さ15.5cm×幅8cm×D7.5cm
■素材
本体:モルタル 針金 ガラス(小瓶)
※画像で本体に挿している花のオブジェは商品には含まれません。
「まる」の名前の由来は、様々なかたちを内包できるかたちであることから
たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり
毎日は、ごくごくふつうなコトの積み重ね。
ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。
my voice, my place, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。
福岡で活動する「工房まる」は、1997年4月、無認可の福祉作業所が始まりです。
「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。
障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか
関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、
ふつうに育められる世の中にしたい。
そんな社会に変える「場」にしたい。という思いを元に「アート」を活動の柱として、様々な取り組みを行っています。
工房まるを訪問した「スタディツアー」
工房まるさんのモノづくりの様子を知ることが出来ます。