生意気なのにかわいい!
生意気な顔つきでじっと見つめるネコの姿がとってもカワイイ時計。
作っているのは、工房まる所属の平川あい氏(通称あいちゃん)
ねこ時計のモデルは、あいちゃんの家で飼っている「はるちゃん」です。
ねこが本当に好きな人でないと、ねこの生意気な可愛さはここまで表現できないと思うので納得です。。
印刷ではなくて一つ一つ全てが手描きです
ねこの形に切った木の板に一つ一つあいちゃんが手描きで描いたネコちゃんたちです。
お腹の文字盤の数字部分も一粒一粒が手作りの陶器で出来ています。
あいちゃんのねこ時計製作の様子が工房まるさんのブログでも紹介されています!
(下の画像をクリック)
子供部屋にぴったりなねこ時計、是非お宅にも迎えてあげて下さい。
お手頃な価格なのでちょっとしたプレゼントにもどうぞ。
色はピンクとブルーの2種類あります。
一点一点が手作りの為、画像のものとお届けするものとは、色味や細かな箇所が若干異なります。
■サイズ
縦22x横15.5×奥行2.5 cm
単三電池使用(付属電池あり)
「まる」の名前の由来は、様々なかたちを内包できるかたちであることから
たとえば
今日は何を食べようとか
何を着ようとか
思いをめぐらせてみたり
手にした給料に喜んだり
仕事の失敗にヘコんだり
好きな人を思ったり
毎日は、ごくごくふつうなコトの積み重ね。
ひとりでできることもあれば、
ひとりじゃできないこともそりゃあるわけで
そこんところは
ひょいっと手を貸しあったりすればいい。
ふつうのことをふつうに楽しみたいもんだと
ふつうに思う、われわれなのです。
my voice, my place, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。
福岡で活動する「工房まる」は、1997年4月、無認可の福祉作業所が始まりです。
「障害のある人、ない人」と区切らない社会にしたい。
障害のある人を「かわいそう」としか思えないような、腫れ物に触るようにしか
関わることができないナイーブな存在にせず、「人と人」というとてもシンプルな関係を、
ふつうに育められる世の中にしたい。
そんな社会に変える「場」にしたい。という思いを元に「アート」を活動の柱として、様々な取り組みを行っています。
工房まるを訪問した「スタディツアー」
工房まるさんのモノづくりの様子を知ることが出来ます。